インタークーラーコアは 今回ランサーエボ7の物を使いました。
サイズは十分大きくて 400PS位まではいけそう。
そのうえ超軽量。安価。流用にはもってこいだ。
まずは 右ヘッドライトの後ろ側
ウォッシャータンクが大きくて配管ができそうもなかったので
タンクを HNU12の"油膜レス"に交換。これがバッチリ!!
モーターのコネクターまで共通。ステーだけ作ってボルトオン。
もともと空いていた穴を拡大。
φ60のパイプが余裕で通る位にする。
インタークーラーコアを位置決め。
ステーを溶接してしっかりと固定。
配管は アルミ曲げ材を組み合わせて溶接。
現物合わせで作っていく。 これは左用のパイプ。
配管取り付け状態
コアの出口を小加工したけれど、
まるでこのクルマ用ではないかと思うくらい良い具合に取り付けられた。
右の配管はオイルクーラー用スペース確保のため
少々変則的な曲がりになっている。
これが右側。
左側はコアからの出口でφ60 途中拡張管を入れてφ70に変換
そしてエンジンルーム内へ。
エンジンルーム側の出口
配管は動かないようにボディにボルトオン
緩衝ジョイントを使ってエンジン側の配管と繋ぐ。
振動による抜けと他部品との干渉を避けるための手法。
今回はだいぶおごったやり方だ。
当然右側もボディに固定してある。
タービン&サージタンク側はエンジン搭載後に製作。