HNU12からはエンジンミッションASSYを降ろす
このエンジンはブロックのみを使うため
ハーネス類は切断しながらさっさと降ろす。
降ろしたHNU12のSR20DET
さすが20万キロ目前のエンジン なんか見た目もくたびれている気がする。
これはHNU12のIN側ポート
大分口径が大きく
パワーを出すにはこちらの方が良いと思われる。
しかし、今回はマニホールドの形状や
制御系の問題から HNU14のヘッドをHNU12のブロックに組み合わせて使う。
これはHNU14のSR20DE IN側ポート
横幅が狭く、面積は少ない
その分ポート内部の仕切は薄く作られていて
NAエンジン向けにチューニングされているようだ。
右がHNU13 左がHNU14のミッション。
外見はそれほど大きさの差はないように見える。
クラッチレリーズの形式がまったく違う。
ノーマルエンジン分解&ベースエンジン製作 に続く・・・